せどりで在庫を管理する方法

せどりで在庫を上手に管理するには、以下の点を覚えておく必要があります。
一つ目は、「在庫を許容しない」。
「在庫を抱えるのは仕方ない」というのは、小売業において非常に影響力のある言葉です。
実際、在庫を抱えない小売業などありません。
しかし、在庫を許容しているだけだと、慢性的なサボりが生まれます。
不思議なことに、本人はサボっているつもりがなくても、在庫を許容ばかりしていると、経営状態は悪化していきます。
ですから、基本的には在庫を許容しない精神でいることです。
また、仕入れ額の10%以内にとどめるなどのルールを設けるのもよいでしょう。
二つ目は、「在庫になりそうな商品はなるべく仕入れない」。
仕入れをする場合は、「返品や返金が不可の業者もいる」「返品にルールを設定している業者もいる」ということを心に留めておくべきです。
よくあるのは、どうしても仕入れたいという思いから、リスクのある仕入れをしてしまうということ。
それが高額商品だった場合、損失になった場合はかなりダメージが大きいので、本当に注意してください。
ビジネスをしている以上、仕入れた商品が返品できないなどということは言語道断なので、そのようなリスクの高い行動は避けるべきです。
三つ目は、「在庫を無視しない」。
サボっているわけではないのですが、忙しさなどから在庫を無視してしまうということもよくあります。
「やらなければいけない」と思いつつ、つい後回しにしている状態です。
そして、気づいたときにはすでに遅かったりします。
誰しも、面倒な事は後回しにしてしまいがちですが、損失が発生するなどといったデメリットが発生することは念頭に置いておきましょう。
自分でできなければ、バイトや外注に任せるという手もあります。
四つ目は、「損切りのルールを決めておく」。
どんなにベテランになっても、利益の出ない商品を仕入れてしまうことはあります。
そこでなかなか損切りができず、不良在庫にしてしまう人も少なくありません。
そういう人は、損切りをマイナスだと考えているのですが、全体の収支がプラスなら、積極的に損切りをしていくべきです。
例えば、2ヵ月売れなかったら不良在庫とするなど。
五つ目は、「出品者SKUで管理する」。
出品者SKUとは、商品の管理IDのことです。
これは、英数字を使って好きな管理IDを付けられるようになっているので、「仕入れた日」「仕入れ原価」「仕入れ先」などが分かるよう、暗号化しておくとよいでしょう。

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